会津若松市議会 2021-03-05 03月05日-総括質疑-06号
このつくり込み、立てつけの部分なのですけれども、鳥肉の場合はもう全ての部位もしっかりとご説明いただいて、需要を基に予算を立てているというふうに資料からは読み取れます。ただ、馬肉の場合ですとバラ肉というところで部位が指定されていて、キロ数まで指定されていて、最終的に子供たち、児童・生徒と先生たちの人数で割って106グラムというのが出ている。
このつくり込み、立てつけの部分なのですけれども、鳥肉の場合はもう全ての部位もしっかりとご説明いただいて、需要を基に予算を立てているというふうに資料からは読み取れます。ただ、馬肉の場合ですとバラ肉というところで部位が指定されていて、キロ数まで指定されていて、最終的に子供たち、児童・生徒と先生たちの人数で割って106グラムというのが出ている。
畜産につきましては、TPP11参加国からの輸入量が少量である鳥肉、鶏卵は影響がなく、牛肉や豚肉、乳製品類につきましては影響の割合が大きいものと捉えているところでございます。 ○議長(半沢正典) 尾形武議員。
あと、学校給食の問題についてなのですけれども、ことしの8月に賞味期限切れの鳥肉が東京都大田区の小学校になんていうことで由起食品株式会社の記事が大きく報道されました。これも私会計。要するに私会計であったということで、なかなか食品の選定とか、そういったものについては、業者選定とか、区や市町村の学校の要求に任されていると。行政の担当者も栄養教諭も食材を見きわめる目は持っていない。
それは昆布、カツオでとっただし汁にタイや鳥肉に薄衣を揚げて刻みネギを添えられたものであるというようなことで、当時としては粋なおつくりであったと聞いております。 永山先生は、試食会があったわけでございますが、11月10日前後でございますが、その折に、このうどんはまさに棚倉としてのいわゆる何でこんな魚、いきのいいものが出てきたり、こんな海の食材があるんだと。
ことし6月に仙台市の小学校から本市を訪れた子供の中に、小麦、卵、牛乳、鳥肉、ナッツ、しょうゆの複数のアレルゲンを持ち、過去にアナフィラキシーショックを起こしたことがあり、常に薬とエピペン(アドレナリン自己注射薬)を持参している子供がいました。
BSE問題の関連で牛肉の再輸入問題も気になるところでありますが、鳥インフルエンザの流行による輸入鳥肉の安全の確保についても心配するところであります。
鳥肉や牛肉の汚染問題は、食の安全性に危機が迫っていることを私たちの前にまざまざと示されました。アトピーやアレルギーなど、食の変化と環境の変化が子供たちの体にもたらす影響については、まだまだ解明されてない問題が山積しています。こうした中で学校給食に対する関心と要求も高まってきております。家庭での食生活の乱れ、食文化の崩壊、深刻な問題が今広がってきております。
BSEに汚染された牛が見つかり、米国からの輸入ストップ、鳥インフルエンザで鳥肉の輸入もとまりました。全く異常事態が続いております。一連の出来事は、食料の多くを海外に頼ってきている私どもの危うさを改めて浮き彫りにしたと思っております。我が国の食料自給率40%は、先進国の中では飛び抜けて低いわけであります。遺伝子組み換え、発がん性物質など、食の安全を脅やかすニュースが相次いでおります。
また、これらの問題に端を発して、輸入牛を国産牛と偽って販売したり、最近では鳥肉の販売でも輸入品を国産品と偽って販売したり、野菜類まで輸入品を国産品と偽って販売したり、賞味期限を虚偽表示したり、肉類や野菜類を扱う食品業界の企業倫理観を失った問題がとどまることなく、次から次へと発覚しております。
狂牛病以来の食品問題」としての見出しで、ベルギー産鳥肉や卵から高濃度のダイオキシンが検出され、問題となり、4日までに欧州連合諸国や日米が輸入禁止や廃棄処分を決めたなど、これは家畜の飼料にダイオキシンを含む油が混入したことが原因と見られ、鳥肉や卵だけではなく、その他の動物やその卵を原料としてつくられたマヨネーズ、お菓子などの食品全般に及ぼしておるようです。